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創業融資サポート

創業融資サポート

会社を設立した後の資金調達手段として金融機関からの融資を考えた場合、どこから借り入れることをイメージしますか?

メガバンク、地方銀行、信用金庫、信用組合・・・

と貸付を行っている民間金融機関はたくさんありますし、政府系金融機関も存在します。

その中で狙い目となるのが、日本政策金融公庫(旧:国民生活金融公庫)の「新創業融資」と各都道府県や市町村が取り扱う制度融資の一部の「創業融資」です。

これらはいずれも、担保や保証人の確保が難しい人でも利用できる、無担保・無保証での借り入れが可能な政府系融資です。

無担保・無保証での借り入れが可能な分、他の政府系融資よりも高い金利が設定されますが、それでも民間金融機関からの借り入れと比べれば、金利は低くなることがほとんどです。

また、地方銀行、信用金庫等の地元金融機関も創業支援に力を入れている所も多いので積極的に利用していく事をお勧めします。

>>>創業融資を当社に依頼する6つのメリット

 

創業融資の審査のポイント

融資を受けたい場合は事業計画書を作成し、担当官と面談をすることになります。
1.事業計画書の内容
2.事業主の能力・人柄・経歴
3.保証人・担保力
4.自己資金

面談の時に担当官が一番チェックするポイントは「事業計画書の内容」です。
計画書の内容が全てと言っても過言ではないくらい重要なポイントです。

これから起業しようという人に、事業家としての目があるか?の第一段階は、この計画書で審査されます。

 

(1)開業動機・開業目的

開業動機・開業目的は、「なるほど。この人ならうまくいきそうだ。」と思わせる必要があります。 それには、窓口で用意されている開業計画書のサンプルだけでは物足りません

何十枚も用意する必要はありませんが、自分の考えるビジネスモデルを理解してもらうには、サンプルに沿った書き方に合わせることは難しいと言わざるを得ません。

 

(2)能力・人柄・経歴

能力・人柄・経歴は当然しっかりと見られます

金融機関はボランティアではありませんので、さすがに資金回収予測がまったく立たない先には融資できません。

融資申請をしている方が、今までどんな仕事をやってきて、今後どんな事業をしようとしているのか?

その事業にはこの人のキャリアの中からどんなスキルが生かされるのか?事業主になるための最低限の知識があるか?

という点を特に見られます。

最後の最低限の知識の部分ですが、担当官はまれに厳しい質問や、相手の弱点を突くような質問をする時もあります。

その時にも、冷静にうまく切り返せるかも大きなポイントです。

面談の場になって、「とにかく死ぬ気で頑張ります!私を信じてください!」と言っても融資はしてくれません。

計画書を作って見てみれば、審査官は大体この辺りを聞いてきそうだな、というポイントがわかりますので、不安な方は一度ご相談ください。

 

(3)保証人・担保力

融資をする以上、金融機関も回収見込みがあるかないかを見極めようとします

そして通常は保証人や担保があれば金利も低く借りることができます。
ですので、保証人や担保を用意出来る人は、付けた方が借り入れ条件は間違い無く良くなります。

とはいえ、保証人や担保というのは、用意出来る人はよいのですが、まったく当てが無いという方も多くいらっしゃいます。

また、あえて起業時のリスクを自分一人で被りたいとのことから、多少金利を上乗せしても無担保無保証型を選ぶ方もいますが、 どちらが正解ということはありません(無担保無保証を選んでも、審査の結果、保証人を要求されることがあります)。

ご自身の計画・信条に合わせて選択をしてください。

 

(4)自己資金

例えば日本政策金融公庫での開業融資は自己資金要件があります

要件は開業資金の1/2です。

「1,500万の事業計画なら半分の750万は自分で用意してください。残りの750万は融資で用意しましょう」という感じです。

それに対して、無担保無保証の「新創業融資」では自己資金要件は1/3です。

融資上限1,000万という枠がありますが、事業計画の1/3なので、900万の計画であれば300万、600万の計画なら200万、300万の計画なら100万の自己資金が最低限必要となります。

また、民間金融機関については、条件次第ではより少ない自己資金割合での融資を受けられる場合もあります。

この自己資金については一時的に用意した見せ金でも大丈夫?と思われる方も非常に多くいらっしゃいますが、審査の際には数か月に遡って通帳を見られると不自然な入金はいかにも怪しく思われます。

一番良いのは、こつこつ貯めた経緯が手に取るようにわかる通帳です。

担当官は「この人はこの事業をやる為にお金を貯めてきたのか」と感じてもらうことで、あなたを信用する材料のひとつとなります。

 

事業計画書の書き方

融資申請の際に事業計画書は必須です
1.開業動機・開業目的
2.将来の展望(目標)
3.仕入計画
4.資金計画
5.売上予測
6.収支計画
7.返済計画
これらがしっかりと描けていないと、実際の面談時にも自分のプランをうまく語る事はできません。上手に話す必要はないですが、しっかりと熱意と数字の裏付けがあって話すことが必要です。

【栃木・群馬】会社設立サポートセンターは、皆様を応援しております!

5つの特徴

  • 車の場合は駐車場があるので相談もラクラク
  • 相談は経験豊富な専門家が対応。相談は無料(初回)なので安心です
  • 相談は明るい雰囲気の個室ですので他人に聞かれる心配はありません
  • 面倒な会社設立手続や急な法人税申告をやさしくサポートいたします
  • 無理な営業は一切なし。だから相談だけでも安心です
  • 創業支援に特化した会計事務所のため創業関係のご相談のトータルサポートが可能
  • 会社設立ともに資金調達の相談ももちろんOK
  • 明朗会計でわかりやすい

当事務所ならではの会社設立のお客様のサポートがあります!

① 足利織姫神社絵馬を進呈


当事務所でご用意させて頂きました地元で有名な縁結びの神社である足利織姫神社の
絵馬を進呈致します。

こちらに皆様の今後の夢や目標など、抱負をお書きください!

② 作成して頂いた絵馬を足利織姫神社へ奉納


足利織姫神社は由緒ある「縁結び」の神社にて、以下の7つの縁を結ぶ神社として有名です。

・よき人と縁結び
・よき健康と縁結び
・よき知恵と縁結び
・よき人生と縁結び
・よき学業と縁結び
・よくい仕事と縁結び
・よき経営と縁結び

会社設立後の皆様の発展のためにこの足利織姫神社にて皆様の抱負が書かれた
絵馬を責任もって奉納致します!

③設立式を開催いたします!


経営者様にとって、会社設立は大事なイベントです。

ささやかではありますはが、私たちで会社設立式をもって、皆様にとって貴重な設立記念日を
お祝いしたいと思います。

無料相談からご契約までの流れ

皆さん最初はとても緊張しながらお電話をかけて頂いたり、ご訪問されたりしています。
ちょっとしたご質問、ご相談でも構いませんので、心配事があるようでしたら、一度お電話下さい。

1.まずはお電話下さい。


担当者のスケジュールを確認し、
ご相談の日時を調整させて頂きます。

【電話受付】8:30~17:30

0120-964-459(フリーダイヤル)
平日はお忙しい方もいらっしゃると思いますので、
土日の面談を希望の方は調整致します。
お気軽にご相談下さい。

2.専門家による相談

大凡60分の無料相談では、
専門家がしっかりとお客様のお話をお伺いします。

もちろん、相談内容に関しては、法的な見地からしっかりと
お答えさせて頂きます。

<相談例>
・サービスの料金に関するご質問
・サービス内容に関するご質問
・その他、どのようなご相談もお気軽にお問い合わせ下さい!

3.サポート内容と料金の説明

会社設立手続きに関する書類作成から、法人税申告に関わる経理データ入力から申告書の作成まで、前もってサポート内容と料金の説明を丁寧にさせて頂きます。

ご納得いただいた上で、ご契約となりますので
無理な営業は一切致しません

まずは、お気軽にお電話下さい。

 

よくあるご質問

会社設立にはどのくらいお金がかかりますか?
料金に関してはコチラをご覧ください。とはいえ皆さま毎のご状況を伺った上で無料でお見積り・ご提案をさせていただきますのでまずはお問合せください。
法人税申告の期限まで1ヶ月を切っても間に合いますか?
間に合うケースもあるかとは思います。まずはお問合せください。
銀行の資金調達にも強い決算書が作りたいのですが

是非一緒に作りましょう。我々は融資実績も豊富です。

また、税理士がついていることで金融機関にも返済計画をしっかり立てられていることをアピールすることにもつながります。

創業融資サポート料金

着手金0円+成功報酬2%

※顧問契約がない場合は着手金5万円(税込5.5万円)+成功報酬5%となります

まずはお気軽にご相談ください。
初回は無料でご相談を承ります!!

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